耳下腺腫瘍

耳の下の腫れ、しこり、もしかしたら耳下腺腫瘍かも!(その2~検査編)

耳下腺腫瘍が発覚してからの、検査の話です。

関連記事です。

耳の下の腫れ、しこり、もしかしたら耳下腺腫瘍かも!

その1~発覚編

その2~検査編(この記事)

その3~入院編

その4~手術編

その5~手術後の経過編

その6~おまけ

CTとMRI撮影

腫瘍を見つけてくれたのは循環器内科の先生ですが、CT画像を見ても良くわからないとのことでした。

それで、耳鼻科に紹介状を書いてもらって耳鼻科で詳しい検査を受けることになりました。

検査は再度CTとMRIを2回。

MRIの撮影は造影剤を使うのですが、造影剤の使用は1日1回までなので、2回に分けて撮影しました。

ここで、私は造影剤を使った検査は初めてだったのですが、強烈でした。

なにが強烈って、局部がものすごく熱くなるんですよ!

MRIを撮影する時は、体が動かないようにバンドで固定されて造影剤を入れる点滴を腕に刺されて、MRIのマシンの中に入って行って、造影剤を点滴のチューブから注入します。

看護師さんからは、造影剤を注射したら気持ち悪くなったり体が熱くなるみたいな説明は受けていました。

が、造影剤を注入された直後、局部、そう、ち〇ち〇とお尻が猛烈に熱くなったんです!

ジョワーっと。

「おしっこ漏らしちゃた!?」と思って焦ったけど、体が固定されてるから動けず!

終わってから恐る恐るパンツをさわってみましたが、おしっこは漏れておらず、ほっと一安心しました。

ある意味、癖になる感覚です。

1回目はかなり焦りましたが、もう1回造影剤使って撮影すると言われたときは、ちょっと嬉しかったです。

穿刺吸引細胞診検査

腫瘍の細胞を採って調べる検査です。

正直、この検査が手術よりも痛くて、二度とやりたくない検査です。

顔面にエコーの機械を押し付けて、エコー画像で見ながら耳の下に太い注射針を刺して、ポンプでシュコシュコして腫瘍の細胞を吸引するっていう検査です。

針は太いし、腫瘍が硬くてなかなか刺さらないからグリグリ刺すし、腫瘍に針が刺さったとき、耳に近いからズブッって音が聞こえるし、シュコシュコ吸引されてる時も動くから痛いしで、あまりの激痛で失神するかと思いました。

で、終わった~と思ったら、「もう一回採りますねー」と。

拷問だ。
2回目はマジで失神するかと思いました。

先生!絶対麻酔かけた方がいいですよ!

細胞診の検査結果

1週間くらいして検査結果が出ました。

結果は一応良性。
実際のところ、腫瘍を摘出してさらに詳しく調べてみないと、100%良性とは断定できないとの事でした。

8割が良性とは言いますが、逆に悪性である確率は2割。

じゃんけんで2回連続で負ける確率より全然高いじゃん!

でも、とりあえずは一安心です。

ちなみに、私の耳下腺腫瘍は女性に多くみられる「多型腺腫」とよばれる種類でした。

手術について

お医者さんには、一応、腫瘍を摘出するかしないかの意向を聞かれたけど、摘出しないという選択肢は無いという感じです。

ただ、手術をすると腫瘍のできた場所にもよるけど、顔面の神経を切らなければならないこともあって、そのリスクについても説明を受けました。

ネットで色々調べたら、顔面麻痺で表情が無くなったり、うまくしゃべれなかったり、ものを食べるときに激痛があるファーストバイト症候群とか、唾液腺が間違った信号を送って傷口から汗が出るフライ症候群とか、結構ヤバい感じになることがあるので恐怖はありますが、それでも摘出しないという選択肢はなさそうです。

手術は、検査を受けた病院とは別の大きな病院で受けることになりました。

CTとかMRIとかその他もろもろの検査結果をDVD-Rに全部入れてくれて、紹介状を書いてくれて、大きな病院で手術です。

顔面の神経がかかっているので、やっぱ大きな病院の方が安心ですよね。

関連記事